日本の四季・風土に適した木造建築。
そして、それを支える建築金物。
近年、建物への耐久性への高まりにつれ、その安全性・堅牢性の向上が必要になってきています。小さな一つひとつに目を向けた繊細な日本建築だからこそ金物にもこだわりたい。完成してしまえば目に見えなくなってしまう製品だからこそ造りっぱなし・売りっぱなしではなく、顔の分かる商品を提供していきたいと思っております。
当社では原材料からの吟味、徹底した品質管理、各ラインごとの検査、材料から最終製品にいたるまで一貫した生産体制で「使う人の気持ちになって造る、安全であたたかみのある信頼のものづくり」をモットーに高品質・どこにも負けない製品づくりで国内メーカーだからこそ出来る精一杯を形にしていきたいと考えております。
社名 | 株式会社トヨタボルト |
代表取締役 | 豊田 忠一郎 |
所在地 | 〒944-0020 新潟県妙高市工団町7-10 |
電話番号 | 0255-72-4161 |
ファックス | 0255-72-9881 |
創立 | 1943年(昭和18年) |
創業 | 1951年(昭和26年) |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 25名 |
営業品目 | 建築用各種ボルトおよび接合金物 |
主要製品 | 六角ボルト アンカーボルト 羽子板ボルト OEM製品各種 |
取得資格・免許 | プレス主任者 フォークリフト ホイストクレーン 玉掛け アーク溶接 |
取引銀行 | 八十二銀行 第四銀行 北越銀行 |
1943年(昭和18年) | 新潟県新井市上町に「共栄鋼機営業所」を設立 主に大手化学会社納入のために軍需用ビス製品を製造 |
1945年(昭和20年) | 終戦を機に農業用小ビスの製造を開始 |
1950年(昭和25年) | 農業用部門を縮小し、建築用ボルトの製造を開始 |
1963年(昭和38年) | 新井市中央町へ工場建設移転開設 冷間圧造に着手 |
1970年(昭和45年) | 鉄骨部門を独立、「共栄鋼機株式会社」を設立 |
1973年(昭和48年) | 組織変更し法人化、「株式会社トヨタボルト」設立 資本金1,000万円 |
1980年(昭和55年) | 新井市石塚町(現・工団町)新井工場団地に進出 本社工場を建設移転開設 |
1981年(昭和56年) | 六角ボルト部門、自動化 熱間圧造から本格的冷間圧造へ移行 (財)日本住宅木造技術センターの指定工場の承認を受ける (承認番号 Z46-1) |
1982年(昭和57年) | アイダ80トンプレス導入により、プレス部門自動化 |
1987年(昭和62年) | 六角ボルト部門のラインを増設 |
1990年(平成2年) | アンカーボルト部門自動化 |
1992年(平成4年) | 板倉町北部工業団地に進出、板倉工場建設開設 |
1995年(平成7年) | 本社物流倉庫建設 |
2005年(平成17年) | 市町村合併により、新井市から妙高市へと改称 |
2007年(平成19年) | アイダ150トンプレス導入 アマダ200トンプレス導入 ボルトホーマー3段打ちM12を導入 (OEMによる特殊ボルト製造開始) |
2013年(平成25年) | 資本金2,000万円に増資 |
2014年(平成26年) | 引張試験機200KN導入し検査体制を整備 アマダ200トンリンクプレス、および自動ロボット導入 プレスラインの強化 本社第二工場建設開設し、板倉工場を本社工場へ統合 |
2015年(平成27年) | ボルトホーマー4段打ちM16用を導入し、2ラインに増設 |
2018年(平成30年) | ボルトホーマー4段打ちM12用ロングタイプを導入し、3ラインに増設、長物のボルト製造にも対応 |